リソグラフ

一つひとつがエコロジー

● リソグラフの印刷の仕組み

デジタル印刷機リソグラフは、マスターに孔(あな)をあけて印刷の元となる版を作り、その孔からインクが押し出されて印刷される仕組みです。コピーをとるのと同じように簡単な操作で使えますが、トナーを使用していないのでトナーを用紙に熱で定着させるためのヒーターがありません。そのため内部が高温にならず、低消費電力で使うことができます。

リソグラフの印刷の仕組み

リソグラフはマスターに孔をあけて印刷の元になる版をつくり、その孔からインクが押し出されて印刷される仕組みです。

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● リソグラフの環境配慮

リソグラフは製造から回収まで一つひとつの過程で環境に配慮しています。

製造

安心して使える製品の開発

リソグラフは、高速の大量印刷を繰り返しても長く使え、使用後にはリサイクルしやすいように設計されています。また、化学物質の含有や、製造過程での排出について独自の基準を設け厳しい原材料の選定・管理を行っています。

物流

効率的な物流

リソグラフの配送には何度も繰り返して使用できるリターナブルパレットを使用しています。また、製品の輸送に鉄道や船舶を利用するモーダルシフトの推進や、いくつかの会社と共同でトラック便を使用する共同配送など、できるだけCO2排出を抑える取り組みをしています。

使用

省エネルギー

1分間に最高180枚というプリントスピードによって大量印刷も短時間で行え、省エネルギーで使えます。一定の時間が経過すると自動的に電源が切れる「オートシャットオフ」機能や、ほとんど電力を消費しない待機状態になる「オートスリープ」機能を搭載し、使用していない時も無駄な電力消費がないよう設定できます。

印刷に使うインクは、植物性油脂の大豆油を利用したソイインク。紙をリサイクルする際も、ソイインクは紙からはがれやすいので、節水・省エネになるといわれています。

*SDシリーズのハイスピードモード時、ストレート給紙の場合

ソイインク

アメリカ大豆協会が定めた基準以上の
大豆油を含んでいることを示します。

回収

再びリサイクル機として活躍

回収したリソグラフは、品質保証基準に合格した部品をリユース(再使用)し、リサイクル機として再び製品になります。リユースできない部品は原材料や燃料へとリサイクルされています。2006年度は、製品質量のうち99%を再利用・再資源化(リユース率91%・リサイクル率8%)。廃棄する部品を1%に抑えています。また、使用済みインクボトルは回収後、再生プラスチックに加工してインクボトルの一部やサプライキーパー、ハンガー、トレイなどとしてリサイクルしています。

デジタル印刷機のリサイクルフロー

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● リソグラフのリサイクルシステム

リソグラフのリサイクルシステム

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