機械系開発

研究・技術部門 機械系
機械系の仕事

「リソグラフ」や「オルフィス」などの機構開発・設計を担当します。現在、大きなテーマとしては印刷の更なるスピードアップであり、同時に安定した用紙搬送を実現することです。また、エネルギー節減や小型軽量化・コストダウンなども不変のテーマとして取り組んでいて、次世代の印刷システムを見据えた開発が進められています。
山岸亮太の場合 2001年入社 K&I開発センター 研究部
Q.どんな仕事をしているの?

現在、私は「オルフィス」の"用紙搬送系"の開発に携わっていて、最大の特徴である印刷スピードをさらに高速化することを課題としています。プリント画質を落とさずに実現するには、ヘッドから吐出された直径が数ミクロンというインクを、移動する用紙の表面に高い位置精度で着弾させる技術が不可欠です。この高速と高精度を両立させることがテーマです。構想・設計・試作・評価といった地道な作業を繰り返し、次世代の「オルフィス」創造に取り組んでいます。

Q.一番大きなやりがいは何ですか?

開発というのは、どんなに小さなことでも、世の中に無い新しいものを生み出す作業です。世界に一つしかないものを創り出すこと自体が魅力であり、それを成し遂げたときに確かな充実感や達成感を手にすることができます。そして、自分が創った製品で人を幸せにできることが、技術者の大きなやりがいだと思います。技術は人の役に立ち、世の中を良くしていくものだから、技術によって社会に大きく貢献できる技術者を目指していきたいと思っています。

Q.「自分が大きく成長した」と思える仕事体験は?

製品ができ上がっていくプロセスには、それを開発した技術者として成長させる要素があります。私は、「リソグラフ」2機種の製品化に関わり、「お客様が間違えず操作できるように、印刷機内のドラム支持機構を工夫」「印刷速度の大幅アップと同時に発生する不具合を解消できるように、ローラーの圧力機構を設計」という実績を残すことができました。新しいモノ、世界に一つしかないモノを試行錯誤しながら創り出すことで、技術者としての自分が成長変化していくことを実感しています。今後もお客様に喜んでいただき、自信を持って世に送り出せる製品を生み出し続けたいですね。

Q.今後の目標について聞かせてください。

入社後4年間、「リソグラフ」の製品開発に携わり、製品化を経験後、研究部門に移りました。現在、私が所属するK&I開発センターは、次世代を見据えた先進的なテーマに取り組む研究開発拠点です。私が取り組んでいるテーマも次世代の「オルフィス」を目指したもの。当社の研究開発には、市場のニーズに応える技術分野から、先進的な印刷環境の創造のための新技術開発まで、幅広いフィールドがあり、自分がやりたいことに向けて多様なキャリアパスを描けるのも大きな魅力ですね。

社員の写真
山岸 亮太(やまぎし りょうた)
2001年入社 開発本部 K&I開発センター 研究部 理工学研究科機械工学専攻修了
中学時代から続けているのがサッカー。現在は、社内のサッカー部に所属、月に1〜2度試合を楽しむ。他の休日は、愛妻とショッピングすることが多い。
ある日のスケジュール
社員の写真 理想科学に入社を決めた理由

子供の頃から機械いじりや工作が大好きでした。就職においても、"モノづくり"、特に実際に消費者に使用される製品の開発の仕事に関わりたいと思っていました。いくつかのメーカーのセミナーに参加しましたが、「リソグラフ」の高速印刷や、それを実現する給排紙の機構に大いに興味を覚えました。製品自体にすごく魅力を感じたのですね。最終的には、面接で若手が活躍していると聞き、自分にやる気があればやりたいことができると感じたことが、入社の決め手になりました。

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