営業企画

営業部門 営業企画
マーケティングの仕事

事業戦略部マーケティング課は、国内全拠点の予算策定から売上・経費・利益の管理を担当しています。売上推移から市場動向などを分析し、事業戦略の遂行、新製品開発やマーケティング企画・立案に寄与しています。
坂根 由章の場合  2003年入社 事業戦略部 マーケティング課
Q.どんな仕事をしているの?

事業戦略部はマーケティング課と商品企画課に分かれています。私はマーケティング課に所属し、市場分析の基礎データとなる既存製品の販売実績の分析、および成長戦略のための予算策定をしています。具体的には、印刷機本体を月単位で、インクなどの消耗品は日単位で販売実績を分析しています。
予算策定に関しては、経営層が計画した成長戦略を実現するために過去の実績と今後の市場成長率を見極め、国内営業の予算を算出します。
数字の羅列から生きた情報を見つけ出し、事業戦略の遂行や商品開発に貢献することがミッションです。
現部署に配属になる以前は直販営業を8年ほど経験しました。地域の中核となる大規模支店から全ての業務を全員で進めるような小規模支店まで複数の支店で経験を積んできたので、様々なケースで売上の背景を推測できるのが強みだと思います。逆に言えば、営業経験がなかったら売上グラフも単なる数字の羅列としか見てとれなかったでしょう。営業の痛みや喜びが分かるからこそ実践的なアイデアが生まれるのだと自負しています。

Q.一番大きなやりがいは何ですか?

私の仕事は様々なデータを分析し次の戦略を提案する立場にあります。
一見すると何の意味の無い「数字」データですが「どうしてこの数字は生まれたのか?この数字が生まれるまでにはどんな苦しみ・喜びがあったのだろう」と背景を考えると「数字」に血が通い、そこから次の戦略が閃くことがあります。
分析に営業経験を活かす。そして、戦略のアイデアやマーケティングの改善点を練るというのが今は面白いですね。
また、支店別予算を組む際にも、営業現場で培った視点が大いに役立っています。支店で達成可能な現実的なものであり、かつ全社での目標達成に十分寄与する目標値を設定するようにしています。このような目標値は、営業スタッフのモチベーションを高めて売上の伸びを牽引するとともに、実現性の高い予算達成のベンチマークとして機能するからです。自分の数値計画によって、全国スケールでの国内営業の舵取りに貢献できるのも、大きなやりがいです。

Q.「自分が大きく成長した」と思える仕事体験は?

直販営業をしていた頃のエピソードなのですが、印刷機の入れ替えを検討されるお客様との商談で、予算の関係で価格重視のお客様に対して、当初予定していた単色の機種よりも予算を必要とする2色同時に印刷できるリソグラフをご注文にいただいたことがあります。お客様のご要望や使用目的をお聞きしているうちに、費用削減だけを目指すのではなく、コストと導入効果がバランスした提案をすべきだと確信したからです。私がお勧めした印刷機を導入され1色よりも注目度の高い2色印刷のチラシを配布したところ、すぐに良い反響があったと大変ご満足いただけました。
この一件では、自分が積み重ねてきた経験の総合力が活かされたと思います。これまでの経験により、「導入する方と使用する方のニーズ」「納入コストと売上貢献」といったトータルな視点から判断できたのです。結果として、お客様の期待以上の提案をできたことに成長を実感しました。
マーケティング課に配属された当初は仕事内容がガラリと変わり、違う会社に転職した気分でしたが、幅広い経験から全体判断ができるようになった成長体験は現在の仕事でも活かされています。

Q.今後の目標について聞かせてください。

現在の部署に配属されて1年が過ぎ、仕事には徐々に慣れてきました。有用なマーケティングデータの作成には広い知識に基づいて様々なアウトプットを出すことが必要とされますが、まだまだ知識もスキルも足りないと日々痛感しています。知識の面では、一般的な管理会計の知識を学んだり、同業他社のケース分析によってストックしていこうと考えています。スキルの面では、自社に最適な分析方法の習得などが当面の目標。どのような切り口で分析すれば、目的に対して有効なデータが出せるか、試行錯誤を重ねているところです。その上で、今後は企画や提案に携わる機会を増やし、直販営業時代に商談の中で蓄積したアイデアを商品企画に反映させたいですね。
いずれは、事業戦略部での経験を糧に、全社の組織運営の観点から地域拠点(支店)のあり方を考えてみたいです。経営サイド、現場サイド、それぞれに通じた者としての視点で最適な事業戦略を導き出せるようになれたらいいですね。

社員の写真
坂根 由章(さかね よしあき)
2003年入社 事業戦略部 マーケティング課 経済学部卒
本社配属をきっかけに自家用車を手放しマウンテンバイクを購入。休日には夫婦で食べ歩きや自転車ツーリングを楽しんでいる。時おり社員交流として部内で開催されるバーベキュー大会も楽しみの一つとのこと。
ある日のスケジュール
社員の写真 理想科学に入社を決めた理由

理想科学は「世界に類のないものを創る」というポリシーのもと、世の中にない「価値」を見つけ役立つ製品を創り出す会社です。面接の際に社是や営業方針に触れ、ポリシーと方向性にブレがないことを確信したことが入社の決め手です。直販営業時代にもお客様から「筋が通っている会社だね」とお誉めの言葉をいただき、数字に表れない当社の魅力を再認識しました。

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