日本新聞労働組合連合様の導入事例

外注していた議案書などのくるみ製本を内製化。コストも時間も在庫保管場所も削減できました。

日本新聞労働組合連合 書記 田中 広喜 様

日本新聞労働組合連合様は、傘下に87の企業別労働組合を擁する新聞業界で唯一の産業別労働組合組織です。その活動は多岐にわたりますが、労働組合だけに議案書や会議資料などの冊子状の印刷物は膨大に発生します。そこに導入されたオルフィスEX7250とORくるみ製本フィニッシャーがどのように活用されているのか、書記の田中広喜様から伺いました。

冊子を外注していたので作業の前倒しが不可欠。
カラー複合機中綴じ機能では存在感のない冊子。

当連合には全国87組合、約22000人が加入しています。組合員は、新聞記者はもちろんですが、印刷労働者や事務労働者など新聞社に属するあらゆる職種を網羅しています。労働組合ですから定期大会の議案書や会議の資料、宣伝用のビラなど印刷物は多種類あり、枚数も毎月相当なボリュームに上ります。今まではカラー複合機と単色のリソグラフを使っていたのですが、リソグラフは同じ原稿をたくさん刷るビラなどの印刷に使用、ページ物で製本が必要な議案書などはカラー複合機のオプションを使って中綴じステープル留めするか、外注に出していました。カラー複合機を使うと一冊あたりのコストが高くなり、しかも中綴じだとカチっと製本できないので、本棚に立てて置けないなど、存在感の薄いものになっていました。また、くるみ製本を外注する場合は、モノクロで100部を製作するとして1冊あたり約1000円もかかりますし、時間もかかるので前倒しで作業しなければなりませんでした。それを何とかしたいと考えていた時に、オルフィスEX7250とORくるみ製本フィニッシャーを知り、「これだ!」と思いました。

オルフィスで冊子の外注ゼロに成功。
コストダウンと作業時間の余裕が生まれました。

7月の定期大会前には議案書づくりなどで印刷業務が増えるため、古くなった単色のリソグラフと入れ替えにオルフィスEX7250をORくるみ製本フィニッシャーとセットで導入しました。導入後は、すべての印刷物がオルフィスに移りました。これでくるみ製本していた冊子類もすべて内製化したので、年間200万円以上かかっていた外注費が基本的にゼロになる見込みです。またカラー複合機はファックスとしての使用のみに限定したので、今まで複合機で印刷していた部分がオルフィスに移行したコスト削減効果も小さくありません。オルフィスのリース料を含めても、全体的には大きく経費削減されています。
しかも、フルカラーで印刷できるメリットがあります。これまでは元の資料では色違いでグラフの線が表現されていても、単色で印刷するために線種を手作業で変えて原稿を作成していましたが、今はフルカラーで分かりやすいグラフが印刷できます。また、オルフィスだと1冊ずつ必要な時に印刷・製本できるので、外注と異なってたくさん作って在庫しておく必要がありませんから、在庫保管スペースも不要になりました。修正もすぐに対応できます。オルフィス導入でコスト削減ができただけでなく、実務も円滑に進むようになり大変満足しています。

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